風が冷たくなり、深まりゆく秋を感じてます。
庭に出ると、暑い夏にやり損なった草取りが気になり、つい手が止まらなくなります。
そうしていると、カケス、キジバト、アカゲラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、ハシブトガラが
何処からともなくやってきます。隣りの牧場には、タンチョウの親子が3羽連れ添って毎日
日がな一日餌をついばんでいます。そんなところに子別れしたキツネの兄弟が戯れたりと
なんだか絵本でも見ているようです。
ここはまさに、「中標津 野生圏」 入場は無料です。
お彼岸も過ぎ、気持ち良い季節になったと思いきや、いきなり気温が下がり始めた。天候不順のせいか、楽しみにしていた我が家のトリカブトは一凛も咲かずがっかり。ならばと近所の道端で咲いていたアキノウナギツカミやママコノシリヌグイを摘んで生けてみた。その名前とは裏腹にごく地味な花だが、可...
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