風が冷たくなり、深まりゆく秋を感じてます。
庭に出ると、暑い夏にやり損なった草取りが気になり、つい手が止まらなくなります。
そうしていると、カケス、キジバト、アカゲラ、ゴジュウカラ、ヒヨドリ、ハシブトガラが
何処からともなくやってきます。隣りの牧場には、タンチョウの親子が3羽連れ添って毎日
日がな一日餌をついばんでいます。そんなところに子別れしたキツネの兄弟が戯れたりと
なんだか絵本でも見ているようです。
ここはまさに、「中標津 野生圏」 入場は無料です。
目を疑うばかりの異常気象が頻発している昨今です。 地震も含め緊張感を持って過ごすことが大切かと思います。 そんななか、穏やかに暮らせる中標津は天国? あたり前の野の花も美しく咲いています。 また、いつも通りの春夏秋冬が訪れますようにと願うばかりです。