季節が分からなくなるほど、異常気象の一年でしたが、
スマホに残っていた写真を見れば懐かしくなる今日の日です。
色づいた枯れ葉がハラハラと舞い落ち、雪に埋もれるのを待っています。
今年はどんな冬になるのでしょうか。
雪の上にどんな足跡がつくでしょうか、今から見つけるのが楽しみです。
空を見上げれば、オオハクチョウが7~10羽がかたまり、マガンの大きな雁行が
鳴き声とともに次から次へと林の奥に消え行きました。わが家で見るいつもながらの
秋の風物詩ですが、自然とともに暮らしていることを、あらためて実感した
清々しい朝でした。
目を疑うばかりの異常気象が頻発している昨今です。 地震も含め緊張感を持って過ごすことが大切かと思います。 そんななか、穏やかに暮らせる中標津は天国? あたり前の野の花も美しく咲いています。 また、いつも通りの春夏秋冬が訪れますようにと願うばかりです。