2023年12月25日月曜日


 猛暑厳しき令和5年も残りわずか、季節は巡りゆき新しい年を迎えようとしています。

暑かった夏の44日間、旭川市博物館で、故久保敬親写真展「命の輝きを追い続けて」が

開催され、キタキツネを中心に、大型プリントを含め54点が展示されました。

さまざまな思いを抱き、初日から数日在廊しましたが、多くの方々に接することができ、

50年の夫の写真人生をあらためて思う日々でした。

12月に入って初雪が降り、いよいよ本格的な冬の到来です。

空を見あげれば、澄み渡る青空。

時季外れではありますが、久々の写真展を夫が喜んでいるような気がしました。


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 窓を開ければ、キツツキのラブコール、ドラミングの音が心地よい。 武佐岳の山肌はまだ白く、吹く風は肌を刺す冷たさだ。 東京は夏日というのに。北国の春はいつ来るだろう。