猛暑厳しき令和5年も残りわずか、季節は巡りゆき新しい年を迎えようとしています。
暑かった夏の44日間、旭川市博物館で、故久保敬親写真展「命の輝きを追い続けて」が
開催され、キタキツネを中心に、大型プリントを含め54点が展示されました。
さまざまな思いを抱き、初日から数日在廊しましたが、多くの方々に接することができ、
50年の夫の写真人生をあらためて思う日々でした。
12月に入って初雪が降り、いよいよ本格的な冬の到来です。
空を見あげれば、澄み渡る青空。
時季外れではありますが、久々の写真展を夫が喜んでいるような気がしました。
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