2025年9月6日土曜日


 初めての動画を作ってみました。習ったばかりなので大した内容ではありませんが、

乞うご期待ということで、お許しください。

2025年9月4日木曜日

中標津だより


 今日は9月5日、中標津は秋へと向かっています。
先月の11日山の日に雌阿寒岳に登った記念すべき写真を、
遅ればせながらですがお見せします。
登山のブランクはあったものの、我ながらよく頑張ったと
自画自賛しています。
チャンスがあれば、自信?をもって挑戦してみたいと思っています。
年齢を気にせず、楽しめることは最高です。

2025年8月25日月曜日


 月一のブログですが、マンネリしないように気にはしているところですが。


今月はなんと登山体験です。ベテラン登山者に誘われて、50余年振りの山登りでした。

100名山の一つでもある雌阿寒岳。中標津から登山道入り口まで車で2時間走り、いよいよ出発。初めから傾斜のきつい山道を一歩一歩踏ん張り頑張った。頂上に着いて目に飛び込んできたのは荒々しくも河口の素晴らしい景色。

身近にある山々、あらためて北海道の広く豊かな自然に感激した。

しんどい下りにも耐えて耐えて無事下山。家の戻り、何はともあれ、冷えたビールで喉を潤す。

思いがけない貴重な一日だった。

2025年7月25日金曜日


 ここ中標津は四季を通して、北海道にしては比較的温暖で、わたしは北海道の湘南と勝手に

自負していました。ところがこの数日の暑さで、そんな悠長なことではなくなりました。昨日は38度、今日は36度、帯広は40度!にも。なんということでしょう。

移住した頃は夏でもストーブは欠かせないという家もあったくらいでしたのに。

わが家はクーラーもないので、何もしなくても汗がじっとり出てきます。

庭の緑を見てももはや爽やかとは言えなくなり、暑苦しささえ感じてしまいます。

来月は友人が来るので、それまでに何とか平常になって欲しいと願うばかりですが、、、。


2025年6月25日水曜日


 早起きは三文の徳、まさに今朝体験しました。

道路際はアカツメクサ、ノコギリソウなど、何処にもあるありふれた花が賑やかに咲いています。なにか新鮮な出会いはないかとキョロキョロしていると、「私を見て!」と言わんばかりに白いキキョウが背を伸ばし咲きほこっています。アスフアスファルトの上に根を張り、何年も咲いていたようです。白い花が好きなわたしですが、不覚にも今まで気が付きませんでした。

後ろめたさもありましたが、我が家の新メンバーとして、持ち帰ることにし、早速庭に飾りました。

今日は友人と我が家でランチの約束、いいおもてなしができそうです。


2025年5月24日土曜日


 一番乗りの福寿草から始まり、水仙、桜、オオバナノエンレイソウ、ニリンソウ、今はカキド

オシが満開。そして、ツツジ、エゾカンゾウ、スズラン、マイズルソウ、、、まだまだ続きます。

2,3日前には、オオジシギが1羽地上で1時間余り餌探し?、かたや、カワラヒワが、草の根を

集めて巣材運びです。目の前のナラの木では、アカゲラのドラミングが、そしてフクロウの羽

音まで耳に飛び込んでくる。

北海道ではあるけれど、普通の庭でも命の営みが繰り広げられている、当たり前のことだが、

ウキウキワクワク、癒されます。

2025年4月25日金曜日




 本州では、桜が咲いたとおもったらじきに夏日になったりで、この先春夏秋冬という言葉も

変わってしまうのではないだろうか。

一方、春うららかな中標津といいたいところだが、今日は朝から雨が降って空気が冷たい!

春を待ち望んで、つい薄着をすると風邪を引いてしまいそう。

それでも春は春、蕗の薹や福寿草が咲き、鮮やかなグリーンの行者にんにくが色気のない大地

にひそやかに華やぐ。

 今から51年前。北海道大雪山黒岳への撮影行。キタキツネや小鳥の撮影と、山友たちとの再会が目的だ。敬親はニコンの1200ミリレンズ、わたしはジッツォの三脚をメインに、今では考えられない出で立ちで、山小屋へ向かう。背負う荷物が多少軽いわたしはフットワークもよく、先に頂上に到着。上か...