季節が分からなくなるほど、異常気象の一年でしたが、
スマホに残っていた写真を見れば懐かしくなる今日の日です。
色づいた枯れ葉がハラハラと舞い落ち、雪に埋もれるのを待っています。
今年はどんな冬になるのでしょうか。
雪の上にどんな足跡がつくでしょうか、今から見つけるのが楽しみです。
空を見上げれば、オオハクチョウが7~10羽がかたまり、マガンの大きな雁行が
鳴き声とともに次から次へと林の奥に消え行きました。わが家で見るいつもながらの
秋の風物詩ですが、自然とともに暮らしていることを、あらためて実感した
清々しい朝でした。
本州では、桜が咲いたとおもったらじきに夏日になったりで、この先春夏秋冬という言葉も 変わってしまうのではないだろうか。 一方、春うららかな中標津といいたいところだが、今日は朝から雨が降って空気が冷たい! 春を待ち望んで、つい薄着をすると風邪を引いてしまいそう。 それでも春は春、...